13〜オモチャなしでもイキはてちゃった、たっぷりエッチな8時間

今回は少し真面目な話を。

東京M性感のキャストはランクがあります。上位の幹部、正規キャストが正規料金で、それ以外は割引(新規)となっています。

※正規キャスト・幹部キャストは性感レベルが高く人気があると認められたキャストとなります!!

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ケンさんと初めて会った時ケンさんは新人キャストでした。兼業キャストさんなので出勤できる枠が限られる中、条件を満たして今は幹部キャストとして活躍されています。

 

幹部キャスト昇格にむけての売上目標を聞いた時、厳しいだろうなと思ったのは正直な気持ちです。昼間の仕事もあって時間的な制限がある中、それをこなすのはハードルが高すぎると…。

数字ばかり追いかけて、クオリティを落とす事にならないのかと、ものすごく心配しました。

でも、自分が贔屓にしている人が頑張ると決めたことだから、私はそっと見守るしかないんだなと思いました。

あの時、私は伝えました。

 

「難関であるとわかっていながらもやると決めたと言うことは、忙しいという言い訳をするような事が起きること無く、私も含めて誰一人のお客さんも犠牲にすることなく、やりぬく覚悟があるのだと私は信じています。」

 

それに対して、月末に予定されていた予約日までにはひと回り成長してるから楽しみにしていて。

と前向きな決意を聞くことができました。

それは今までの接客対応からも信用できる言葉でした。

(ちなみに、幹部チャレンジ宣言より前からこの予約は決まっていました)

 

その約束を確認する、そんな気持ちでこの日を迎えたと記憶しています。私はとてもワクワクしていました。ケンさんなら良い意味で期待を裏切って来るだろと。

その結果は読んでいただければ分かる通りですが、予想通り前回を上回る満足度となりました。

 

人は「たかが風俗」と言うかもしれません。

働いていることや利用することを人には言えないモノでもあります。(多分それはこの先も変わらないと思う)

 

「働く」ということ、それはその仕事の向こうにいる人のため、その人に喜んでもらう事に「価値」があります。どんな仕事でもそうです。

人に喜でもらう事を価値としない仕事や人はやがて淘汰されていきます。

 

また人と人なので、仕事を介したとしてもそこには人間関係がうまれます。お互いを信頼し、サービスとお金の対価交換を行う、そこにお互いの価値があるから。

 

女風にはネガティブな情報ばかりが渦巻いています。

ネガティブな感情は共感されやすいからです。

またこの仕事がいくらでも人を傷つける道具ともなり得るからです。

 

私はそんな中で経験した、楽しかったこと、良かったこと、いい物、いい人、そんなポジティブなモノをここにシェアし続けたいと思っています。

 

 

ケンさんが幹部昇格にチャレンジすると宣言した時、1ヶ月後ひとまわり成長した姿を見せるから楽しみにしていてと約束をしてくれ、いよいよその姿を見せてもらえる日がやってきました。

 


その成長を確認するべく、私が課した課題は以下の2つ。

 


🐶玩具等の道具の使用をNGにした泡洗体、緊縛(&性感)

🐶カードを引いて出たアイテムだけを使用できるベットでの性感

 


問題解決能力の高さには毎回目を見張るものがあるケンさんですが、

複数の玩具を駆使した責めを封じたとしたら、どんな姿を見せてくれるのかなという思いと、

ノーマルな泡洗体をじっくり体験したい、縄だけの快感をじっくり味わいたいという思いのもと、きっとケンさんなら満足できる体験をさせてくれるだろうと大きな期待を込めてのオーダーになりました。

私からの提案を聞くとすぐに今日のプランを思い描いている様子のケンさん。間も無くするとオッケー👌と笑顔が返ってきて、今日のお楽しみが始まりました。

 


《玩具NGノーマル泡洗体》

いつも通り泡立てるケンさんでしたが、なんだかいつにも増して気合の入った泡立てでした。

壁に手をついて立ち、背面からスタート。最近はつま先から始めることが続いていましたが、今日は背中から。

泡のぞわぞわする感覚をじっくりじっくりと感じさせてくれ、一瞬で脳イキモードのスイッチを入れられてしまいました。

泡がたっぷりのったケンさんの手が、背中から脇へゆっくりと向かったかと思うと、一番感じる場所で素早い動きに変わるという緩急をつけた責め方は、とても大きな声をあげながら瞬間でイってしまいます。

その後ケンさんの手は足へ向かい、つま先、足の甲、ふくらはぎ、膝裏、と緩急をつけた責めが続き、何度も何度もイってしまいました。

そこから大本命アナル、クリ、乳首責めへと向かい、立っているのがやっとの状態になるまでイキ続けました。

シャワーで泡を洗い流し、一息ついたと思うと、

🐶「まだまだ終わりじゃないからね」

と私を椅子に座らせると、クンニ、乳首舐め、シャワー責めと、あれ?今日玩具何も使われてないよね?それでも同じようにイキはてちゃったんだけど!!

 


《縄の魅力をたっぷり味わった緊縛&性感》

雰囲気も大事と、襦袢を着て、髪にはかんざしをつけました。ホテルのお部屋がお座敷タイプだったのも幸運。

お座敷に座ると、

🐶「似合ってるね」とじっくりとケンさんに眺められて、なんだか急に恥ずかしくなってしまいそんな羞恥心が興奮のスパイスとなっていきました。

🐶「音楽もかけようか」と先日私が体験した縄サロンのイメージを再現してくれました。

そして私の背後に構えたケンさん。縛りが始まる前のこの数秒間は縄も手も何も触れていない、ただ背後にいるケンさんを感じるという数秒間で、縛りを受けるスイッチが入ります。

そしていよいよ後手縛りのはじまり。縄をかけられる前から完全に縄酔いモードになっていた私は、縄で締められるたび、腕や手を使っての圧迫をされるたびに、体に電気が走ったようにイってしまいました。

ケンさんの所作や雰囲気、お互いの息遣いがまるでセッションをしてるかのようなそんな感覚でどんどんと多幸感があふれていきました。

後手縛りが完成し、その姿を眺められると、触れられていないのにイってしまう状態。髪を引っ張られたり縄を締めたりされ、ケンさんのお顔を見ながら何度も何度も縄イキしてしまいました。そこから、着衣状態で乳首にふれらるだけでビクビク感じてしまい、クリを触られたときにはびっしょりの状態で、🐶「こんなになってるよ」とケンさんの指に絡まったそれを見せられると、とても恥ずかしくて興奮してしまいました。

そして縄を解く時間。縄のテンションが緩んだ瞬間、全身がふわーっと宙に浮くような気持ちよさが舞い降りてきて、それでもイってしまいました。

全工程が終わった感想は、イキすぎてぐったりではなく、多幸感にあふれてふんわりしているような満足感でいっぱい、そのまま幸せな気持ちで寝てしまえるようなそんな感覚でした。

 


たくさんの人が縄だけで気持ちよくなれるような技術を身につけたいと事後に語っていたケンさん。お師匠さんのスキルと比べたら、もちろんまだまだなんだと思いますが、贔屓目なしに見ても伸びしろを感じ、私は期待であふれています。

 

 

《カードで引いたアイテムだけを使用できる性感》

カウンセリング時に、私に使おうと思っている道具(縄以外)をカードに書いてもらうようにお願いしました。それを何に使うかは説明せずに。泡洗体、緊縛が終わったら、その時にどのように使うか決めるという先の見通しの立てられない試練も追加しました。

そして、緊縛が終わり、お酒を飲みながら談笑。

さてそろそろというころに、カードのルール説明。

 


裏返したカードを私が引く。

枚数は決めていない。

好きなアイテムを1つか2つ選べるワイルドカード、何も使えない真っ白のカードも追加。

 


何枚引くかは私の気分で😅

1枚、2枚、3枚目でダブルワイルドカードが出たところで終了。ケンさんにとって幸運のカードを引いてしまいました💦

ケンさん持ってますね😳

出たカードは、ステンレスネイルとパウダー。ワイルドカードでケンさんが選択した玩具は、スワンと女性を破壊するウーマナイザー。

 


そして、ベットに座ると、キスをしながらゆっくりと襦袢を脱がされていきました。

全部脱がされると、ベットに横になり、仰向けでのパウダーフェザーにステンレスネイルを追加。私が大好きな乳首責めがしつこくしつこく続き、幸せな乳首イキをたくさん味わうことができました。

ここにきてようやっとじっくりクンニと手マン。気持ちいいという叫びしか出てきません。

幸運のカードによって手にした玩具でも次々に責められ、気持ちいい!もうだめ!の激しい繰り返しで、痙攣イキが何度もおきました。

最後は大量の潮吹きでフニッシュ。

 


使えるものが決まってから性感が始まるまでものの数分でしたが、問題解決能力の素早さを感じるスムーズなプレイ展開でした。

 


《総括》

8時間という長丁場でしたが、あっという間の時間を過ごすことができました。

10回以上回数を重ねていますが、改めてケンさんの魅力を再確認し、これからの伸びしろを感じることができ、集合から解散まで全てにおいて100点!過去一の満足度の1日となりました。

 


《おまけ》

性感の前と合間に、ご当地グルメを堪能し、ケンさんにぴったりの銘柄の地酒を一緒にいただきました。

好奇心旺盛なケンさんがキョロキョロと店内や街中を観察して、あれやこれやと会話が展開していく時間は、

私の思考ペースに合っていてとても楽しい時間でした。

ウロウロきょろきょろする姿、本当にかわいくていつまでも観察してしまいます。

 


また、先日天馬さんの縛りを受けに行った話や、縛られているときの雰囲気や感覚の話、緊縛ライブを見た感想のシェア、天馬流の緊縛の魅力、その他諸々と縄縄しい話で盛り上がりました。天馬さんとの違いを正直にお伝えしましたが、前向きに受け止めており、ケンさんは自身のウィークポイントもよく理解されているなあ、内省的な人だなというのを改めて感じました。そんなところもケンさんの魅力の一つなのかもしれません。

 


ちなみに、そんな会話のBGMはAVの喘ぎ声でした。冷静にみたら変態な空間でしかないですね…

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