女性用風俗は主にX(Twitter)を営業媒体としています。
それを利用するユーザーも専用のアカウントを持って、セラピスト・キャストと予約のやりとりをしています。
ユーザー同士のやりとりも行われています。
この中で、実は一番注意をしなければいけないこと、
「使っている店やセラピスト・キャスト名を隠さないといけない」という暗黙のルール…(明確なルール違反ではない)
なぜそんなことをしなければいけないのか…
『他のお客さんに嫉妬するから』
嫉妬するだけならいい、当たり前のことなのに勝手に嫉妬して「他のお客さんを感じさせないで」とセラピにあたったり様々な要求をしたり、他のお客さんに何らかの攻撃をしたりする事案が発生するから。
この界隈では『被り問題』と呼ばれています。
ちなみに私はこの攻撃を何度かくらったことがあります(笑)
「あなた嫌われてるよ」的な匿名メッセージをもらったり、「私は優遇されている」的なマウント的なメッセージをいただいたり、本当の被りだったこともあるし、勘違いだったこともあります。
そういうめんどくさい事案が発生するので、予防的に名前を伏せているのだと思われます。
ユーザーは「特別感」を得たいがために、他のお客さんの存在に蓋をしようとします。それを逆手にとって営業しているセラピもいるのだと思います。
ちなみに私は過去リピートしていた人から、「特別感」を与えられてきました。
私は割り切って使いたいと思っていたし、性感が目的であることを再三伝えていましたが、それでもグイグイと…。
するとこんな私でもセラピに対する感情がよくわからなくなってしまうという状況に陥ってしまいました。(詳細については今回は省きますが…)
嫉妬したくないから隠してほしいと願いながら、アレコレ詮索したり、口コミで争ったり、隠していることに何かメリットある?
勝手に嫉妬する人に気を使ってアレコレ隠して過ごすのももう面倒臭いなって思っていたおり、
時々思う時がある。
— ひまわり🌻 (@hi0ma2wa0ri4) 2023年6月30日
誰に入ってるとか隠すのめんどくさくて
いっそのこと名前どうどうと明かしちゃったらどうなるのかな?って
それで感想バンバンついーとしちゃったら、どうなるんかなーって。
大炎上する?
やっちゃダメダメって言われるとやりたくなるイタズラ心😜
とつぶやくと、
即座にケンさんから賛同のDMが来ました。むしろツイートして欲しいと。
それから、私は以下のアンケートを取りました。
指名してるセラピをオープンにするユーザーアカウント…
— ひまわり🌻 (@hi0ma2wa0ri4) 2023年6月30日
(現在やる気6割)
まぁ、興味本位で私が入ってる人知りたい人の方が多いよね、たぶん。
それがあなたと被りだったとしたら…🫢
思わぬ結果に、
これはちょっとやってみようかなと思い、この後にケンさんに会った時には、こんな風に出そうかと思ってるという話もしました。
好奇心が先だったことは事実ですが、その背景には、
他を知らないことで
— ひまわり🌻 (@hi0ma2wa0ri4) 2023年7月10日
「君は特別」って思わされる色恋営業が生まれる
「私は特別」っていう勘違いも生まれる
特別感は優越感となりマウント感情を生む
見えないものが気になって余計な詮索をする
単純にエロ楽しむ目的を考えたらデメリットが多い
被りの存在を知りたくない
— ひまわり🌻 (@hi0ma2wa0ri4) 2023年7月11日
その感情は分かるし、それを感じた事も過去にある
けど
単純に風俗として楽しむのにその感情は邪魔だったから
私は被りを知りたくないと思ってモヤる時が来たら剥がれ時も辞め時だと思ってる
その感情を得た時からその先に幸せは無いから
会ってる時楽しめるのが全てなの。本当にそれが全て。
— ひまわり🌻 (@hi0ma2wa0ri4) 2023年7月11日
他にお客さんがいるのは事実だし、それに蓋をしたところで、いつかボロが出る。
その時のしんどさを経験してきたので、
もう2度とあんな思いしたくないから。
他のお客さんの話バンバンしてほしい。
その方がきっぱり割り切って遊べるから。
という強い思いがありました。
そして、いざ公開に挑むと、多方面から様々なお声を頂きました。
そして、
「自分勝手な行動で人を傷つけても何も思わない人」
そういうレッテルがはられ始めました。