21〜自由を奪われることで自由になれる

himawarii24.hatenablog.com

 

以前の私は手首を拘束されるくらいなら大丈夫でしたが、それ以外の拘束は苦手だな、と思っていました。

2年ほど前(別のセラピスト)に、足を伸ばした状態で膝の上に乗られ、足を完全に拘束されたとき、体を動かせないことの方が気になって気持ち良いことに全く集中できなかったという経験もありました。

そんな私が今や、後手縛りのうえに、両足開脚で縛られ固定、口は塞がれ、感じる場所を丸出しにした状態で興奮してしまうように…。

さらには蝋燭で・・・・・・

 

「東京M性感ってSMの専門店?」と思っている人は少なくないと思います。私もその一人でした。でもM性感は「性感特化店」であって、SMはその中のプレイの一種。いろんな大人の楽しみを提供してくれるお店なんだなというのを、使ってみて感じることができました。

そんな私は、SMには興味もなく、ただただ性感を楽しみたいという思いで、このお店(ケンさん)を利用させてもらっていましたが、回を重ねるごとに、縄に興味をもち、その気持ちよさを知ったことからSMへの興味が芽生えてきました。
自分の身体が変えられていく、支配されていくという状況に、何とも言えない喜びを感じ始めるようになってしまったのです。

SM
プレイへの階段を登り始めた私の体験を以下にお届けします。

<本日のお品書き>
🐶四つん這い泡洗体たっぷり焦らしバージョン~春の脳イキまつり
🐶後手縛り&四肢拘束による強制快楽責め
🐶過去一の手マン、最終快楽責め


🐶四つん這い泡洗体たっぷり焦らしバージョン~春の脳イキまつり

今日の気分は「とにかくイキたい」「泣くほどイカせてほしい」
「泡洗体はたっぷり焦らして」ではじまった泡洗体。
四つん這いの体勢で、ケンさんの手が、私の一番気持ちいい場所を避けながら次々責めてきます。
焦らされているはずなのに、焦らしの時点でイってしまうという「まーだ、ここ触ってるだけだよ?」って言われるとイってしまう
四つん這いになっていた私の腕は、体を支えることができずにすぐに肘をついてしまう、
私の脚の間に割り込んできたケンさんの膝に腰をおろしてしまう、それくらい快楽に酔い、イキ続けていました。
泡を流すシャワーでも敏感な部分を責められ、休む暇はありません。
泡洗体が終わって湯船に手を引かれ、やっとの思いで湯に足をつけると、そこで脳イキ。足にうまく力が入らないので、ザブンと飛び込むようにしゃがみ込み、その刺激で脳イキ。
それを見てまたケンさんがわざと音を立てるとイキ
「わけがわからない(笑)」と笑いながらイっていました。まさに脳イキまつり状態でした。この展開もうデフォです身体がそう言うふうに調教されてしまっているのです。
(むちゃくちゃ楽しくてしょうがない😍


🐶後手縛り&四肢拘束による強制快楽責め

今日のお部屋は本格的な和室タイプ。座椅子と大きめの座卓が置かれている畳にて、縄&性感プレイをする事に。

畳の上の座布団に静かに座って後手縛りがはじまりました。ケンさんや縄に圧をかけられるたびに骨盤底筋は相変わらず元気に反応し、縛りが完成するまでに何度イッたのか分かりません。
後手縛りのホールド感は一気に心を解放させてくれます。理性という心のブレーキがはずされて、私は私でいいんだという感情が湧いてくるのです。
激しくめくられた襟元から、はやく触ってくださいと言わんばかりの乳房を露出させられると、その願い通りケンさんが乳首を責め、無抵抗の私は乳首イキの幸せに浸っていきました。
さらには片足首を縛られ始めると嬉しくなっている私がいました。足が拘束されることは苦手だったはずなのに。そんな私の両脚は、座卓の脚に括り付けられ、全開にさせられた股の間はびっしょりの恥ずかしい状態になっていたと思います。
快楽に喜んでいる胸をあらわにし、びっしょりになった恥ずかしいところは全開で晒され猫耳、首輪、乳首クリップを次々とつけられ、口は手ぬぐいで塞がれてしまいました。そんなはずかしい姿を笑顔で見下ろすケンさんの姿をみたら、私の興奮はマックスになっていました。

興奮しきった私の身体にケンさんは蠟燭(50℃)を垂らし始めました。両腿に垂らされていく蠟燭、熱い!熱い!と思っているうちに、私は気持ちよさを覚え、ついにはイキはじめてしまいました。「あつい!」と塞がれた口の中で叫びながら。初蝋燭イキです。

そして身体は動かせない、声も出せない強制快楽責め。ケンさんはクンニとウーマで容赦なく責めてきます。何度も何度もイキ、そのたびに体中につけらた鈴が、口を塞がれた私の代わりに鳴り響いていました。
スパンキングも何度も何度もされて喜んでいたと思います。

最後は、まさかのクリ責めだけでセーフワード。塞がれた口で必死に叫びました。そうやって叫んでいる自分にもなんだか興奮してしまいました。

「痛いは痛いでしかない」と言っていた私が、確実に変わり始めているようです。

猫耳、首輪、乳首クリップ、手ぬぐいは持参品です)


🐶過去一の手マン、最終快楽責め

縄を解くと、襦袢がはだけたままベットに寝かされ、最終パートの快楽責め。
またしてもじっくりクンニ。さっきから散々イカされているクリがまだまだ感じてイキ続けます。ウーマでさらにイカされた後、ようやっとケンさんの指が私が一番欲しかった場所に挿入され、思わず嬉しい悲鳴をあげてしまいました。

そこからたっぷり手マンが続きました。
身体の真ん中の小さな部位が刺激されているだけなのに、頭の先から爪の先まで全身が気持ちよく感じて、思考がただただそれだけの状態にさせられていきました。
今日一はこの手マンでした。いつまでも責められていたかった

その後は電マ、ウーマ、バイブが次々投入されイキイキしていると、「今日はまだまだイケるね」と最終兵器スワン登場。焦点が合わなくなるほどに、気持ちよく連続イキ&痙攣イキしていました。そんな姿を「いいねえ」と笑っているケンさんの声が膣キュンさせてくれました。

そして最後の潮吹き。心がデトックスされるかのように次々にあふれ出る潮。深くイキながら激しく潮を吹きだしていました。


<まとめ>
200
分間「とにかくイキたい」のオーダー通りたくさんイカせてもらって大満足でした。
そして、SMにある精神的な世界観みたいなものを体感でき、新しい世界の扉をケンさんにまた開けられてしまいました。これからも楽しみで仕方がありません。

 

確かに脚(ひざ)の拘束は苦手だったはずなのに、過去の記事を読み返していたら、いやいやあなた何を言っていますか、となった記事が👇

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ケンさんからは初めての足縛り。足首がぎゅっとしまるとものすごく心地いい。どんどん身動きが取れない状態になると「もうどうにでもしてください、貴方にされるがままです…」という気持ちになってイクのが止まりません。締められなくても勝手にイってしまう状態です。

 

身動きが取れない状態にされて、喜んでいました😅

縄で縛られることで、私の身体はどんどん調教されているようです。

開脚での固定、手ぬぐいによる猿轡、全く抵抗できない状況に、たまらなく興奮してしまうようになっているのですから。

蝋燭の熱くて痛いのに、イってしまったのにはびっくりしました。

前回、緊縛ライブを見ながら、「ここ、蝋燭垂らされて、ほら、いっちゃってるじゃん…」って興奮しながらケンさんに報告していたことを思い出しました。

 

自分でも分かっていなかった自分の性癖を、ケンさんに次々開けられてしまって、この遊び、辞められないですね。

 

 

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