SM未経験者が緊縛にハマっていく話 その②

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こちらからの続き

 

5回目 ストーリープレイで行ったのでゆっくりは堪能できず…。

 

【6回目】 2人と縄が一体化していく不思議な感覚

縛りに入る前の段階で、天馬スイッチを何度か押されて感度がどんどん上がっていきました。

そこからの腕による背後からの圧迫で、縛られてもないのに上り詰めていた私。手を後ろに回されてギュッと締め上げられた時、

これはヤバいかもと、カウンセリングで自信に満ちていたケンさんを思い出し、この後に続く縛りに期待を膨らませ、縄酔いの世界へ没入していきました。

 

回数を重ねるたびに縄が身体に馴染んでいくようで、ケンさんに抱きしめられているのか縄で縛られているのか分からなくなるほど、2人と縄が一体化していく不思議な感覚が芽生えました。

 

嬉しそうなお顔でグイグイと締め上げていくケンさんの姿を見ながらイクのは心から気持ちがイイ。

着衣状態で乳首を責められて悲鳴をあげてしまうまで感度が上がり、それだけでビッショリの結果となりました(毎回)

 

縄だけで気持ちがイイ、締められて感度が上がる事で更に気持ちがイイ、もう病みつきです。

 

縄は心で感じる。

優しく包み込まれたかと思うと、ぐーっと圧迫される、熱い思いが骨盤底筋を反応させる。

一方的に拘束されるのではなて、縄で繋がっていく感覚。

 

【7回目】 縛られたままで何もされなくてもイク

縄で縛られ絞められてイク、縛られたままで何もされなくてもイってしまいます。🐶「何にもしてないのに」と楽しそうなケンさんの声。

 

後手縛りと腰縄が完成すると、何もされていないのにすぐ何度もイってしまう状態に。

そこに投入されたのは電マ。電マのスイッチが入って音がしただけで声がでて、それが近づいてきただけでイってしまいました。🐶「これだけでいっちゃうの?」と。

 

ベットに膝立ちの状態。振動している電マをベットに置いただけでもイキ、お腹のあたりに当てられると、縄の振動がいろんなところに伝わって、またイク。

性感帯への刺激は、ときどき着衣ごしに乳首をさわられるくらい。

 

縄を解かれる時間になると、意識が朦朧としてきて、そのまま眠ってしまいそうに気が遠のく感覚になっていました。

見事に「電マの音だけでイク」を体験してしまいました。

着衣越しに乳首やクリを刺激されているだけなのに、ビッショリという状況です。

そのうちにだんだんと全身の力が抜けて、意識がぼーっとしだして、ふわふわの最上級という気持ちよさでした。

 

【8回目】 「もうどうにでもしてください、貴方にされるがままです…」

縄は、後手縛り→足縛り→足を解いて腰縛り股縛り

天馬さんのところで何人かの方に縛ってもらった経験があるのですが、縛り手によって感じる雰囲気が違っていて(縄の奥深さ)

ケンさんの縛りは「優しさで包まれる」そんな感じ。

いつものように後手縛りから始まりましたが、優しいケンさんからあふれる出る縄への思いを強く感じながら、相変わらず冒頭から縄酔い縄イキで制御が聞かない状態へ…。

 

ケンさんからは初めての足縛り。足首がぎゅっとしまるとものすごく心地いい。どんどん身動きが取れない状態になると「もうどうにでもしてください、貴方にされるがままです…」という気持ちになってイクのが止まりません。締められなくても勝手にイってしまう状態です。

そして足がぴったり閉じられた状態で、悪魔ローターが太ももから下腹部、そして割れ目に侵入しクリを狙ってきます。

まだまだクリにたどり着いていないのに、私は悲鳴を上げながらイキまくり。クリにたどり着くと「嬉しい!気持ちいい!」となって一瞬でイってしまいました。

 

まもなく足の縄を解かれると、今度は腰縄&股縄。襦袢の上からでも縄の刺激ぐいぐいとせまってきました。

立膝の体制にされ、縄で締め上げる刺激が続きました。もう体を起こしているのがやっとの状態から、電マがせまってきました。私は音が聞こえるだけで体が反応してしまって、目の前のケンさんと目が合うだけでイってしまう、「だめだめだめ…」と「はやく、はやく来て」という快楽マックスの状態に。

 

襦袢をめくって、縄によって縛り上げられた胸をあらわにして乳首責め、縄・電マによるクリ責め、何度も何度も深くイクのが最高に気持ちよくて、私は何度か気を失って倒れそうになるのを必死で堪えていました。

(まだ理性が効くということはもっと気持ちよくなれるということなのか…)

 

そして縄を解く時間。「もう終わりなの?もっと縛られていたい」と素直にそう思いました。

縄で押さえられていた襦袢はたっぷりと濡れてしまっていました。

縄を介してケンさんの思いが伝わってくる。

それを全身で受け止めると、気持ちよさが増していく。

気持ちよくて嬉しいからもっと縛ってほしいと思うように。

後手縛り、足縛りで手足が完全に動かせなくなると、心が一気に解放されて「もうどうにでもしてください」という感情が芽生えるようになったんです。

性感で感じる気持ちよさと明らかに違う気持ちよさがあって、心からじんわり溢れてくるような気持ちよさを感じることができるようになりました。

 

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