この日の予約は、その日の最終枠でした。何人かの予約をこなしての夜遅い時間、多少はお疲れなのかなと予想していましたが、そんな心配は不必要なほどケンさんは完璧なパフォーマンスでした。
相変わらず性感を楽しんでいて、私も安心して気持ちよくなることができました。
女性が気持ちよくなっている姿をみると嬉しそうで楽しそう
いつもケンさんはそんな雰囲気で楽しそうにお仕事をされています。
そうやってお仕事をされているセラピストは、私の経験では少ないなと言う感じがしています。
だから、リピートすると手抜きをされる、性感をしなくなるという事案が多発しているんだと思います。
仕事なのでお金を稼ぐとこが1番の目的です。それはどの業種でもそうです。
その中で仕事に対して、対価を頂く以外の価値を見いだせる人は、仕事を楽しんでいるし、物理的に忙しくても気持ちに余裕を持てているなと感じます。
そして、この余裕は若い子には出せないものだと思います。
セラピストの売れ筋は20代半ばといったところなんでしょうか。私もその世代を長くリピートし、回遊もしてきました。
相手が幼過ぎて「これは子育てか?」と思うことも多々ありました(笑)
相手が若い(若すぎる)と言う事が、私がセラピスト相手にイケ無かった理由の一つだったのかもしれません。
もちろん年齢だけが全てではなく、若くても余裕を持った人もいるだろうし、その逆も然り…。
でも、心の安定と言う面では、経験値の高い人の方が圧倒的に優位だと思います。
この仕事を楽しんでやっている人との時間は、当たり前に楽しいです。それはロングでもショートでもです。
今回はひさびさの180分。
過去に「300分性感のみ」を経験してしまって180分大丈夫かなって思っていましたが、
短時間でも十分満足できました。
(って180分ってまあまぁな長さなんだけど…💦)
そんな本日のお品書きは、
《イチャ甘(?)密着泡洗体》
《縄×性感の気持ちよさ》
《その後は…》(ベット性感)
そして最後に《まとめ》をお送りします。
《イチャ甘(?)密着泡洗体》
今日の気分は?と聞かれて、最近イチャ甘希望の方が多いという話になり、
それならばしてくれますか?イチャ甘。イチャ甘泡洗体で!と答えると、
🐶おっけー!と即答。
泡を立てるケンさんとイチャ甘談議に花を咲かせました。
イチャ甘泡洗体、いったいどんな風になるのやら。
まずはお風呂の椅子に腰掛けると、
正面からそっと抱きしめられながら、背中からお尻にかけてトロトロ泡で優しく洗われます。疲れててスイッチが入らないんだよねーなんて言っていた私ですが、瞬く間にケンワールドに引き込まれていきました。
次第にケンさんの手は前面へ。言わずもがなすでに何度かイッていた私ですが、泡で乳首を責められるのは最高に気持ちがイイ。
ケンさんの手は、すっかり陶酔状態の私の足へ向かい、ふくらはぎから踵、甲、つま先と、次々と気持ちのいい所を責めて(洗われて)いきます。
しばらくすると背後に回ったケンさん、今度は後ろから優しく抱きしめられたかと思うと、怒涛の背後からの乳首クリ責め。
すっかり寒い季節になりましたが、温かいケンさんの身体は心地よく、幸せな気持ちで快楽に酔う事ができました。
イチャ甘というより、密着が良かったかな。
《縄×性感の気持ちよさ》
カウンセリングの段階で後手縛りはだいぶ上達したからより気持ちよくなってもらえると思う、と、自らハードルを上げてくるケンさん。
縛りに入る前の段階で、天馬スイッチを何度か押されて感度がどんどん上がっていきました。
そこからの腕による背後からの圧迫で、縛られてもないのに上り詰めていた私。手を後ろに回されてギュッと締め上げられた時、
これはヤバいかもと、カウンセリングで自信に満ちていたケンさんを思い出し、この後に続く縛りに期待を膨らませ、縄酔いの世界へ没入していきました。
回数を重ねるたびに縄が身体に馴染んでいくようで、ケンさんに抱きしめられているのか縄で縛られているのか分からなくなるほど、2人と縄が一体化していく不思議な感覚が芽生えました。
嬉しそうなお顔でグイグイと締め上げていくケンさんの姿を見ながらイクのは心から気持ちがイイ。
着衣状態で乳首を責められて悲鳴をあげてしまうまで感度が上がり、それだけでビッショリの結果となりました(毎回)
縄だけで気持ちがイイ、締められて感度が上がる事で更に気持ちがイイ、もう病みつきです。
《その後は…》
縄を解かれると、着ていた襦袢をゆっくりと脱がされ、そのままベットでの性感へ。
クンニ&両乳首責め、手マン&ウーマ、そしてM性感御用達スワン&電マ、次々と繰り出すワザの数々。
もう15回目ですが、安定的に気持ちが良くて満足度でした。
《まとめ》
この日、分刻みで複数の予約をこなしていたというケンさん。
夜遅い時間だったため多少お疲れなのかなと思いきや…
ホテルのドアを開けて立っていたのは、お目目をキラキラと輝かせていたケンさん😳
何度もお会いしているのに、思わずドキっとしてしまいました。
そこから解散までのケンさんは、終始楽しそうでとても生き生きしていて、
この人は性感の星の元に生まれて来たんじゃないかと思う程でした。
そんなケンさんのおかげで1日の疲労が吹っ飛んでしまいました。(イキ疲れはしましたケド)