05〜都市伝説の脳イキが現実となった日

《コース時間180分》

ケンさんとは5回目。
出会った頃は脳イキどころか中イキもした事がないという身体だったのに、
最近ようやっと中イキが理解出来てきたのに、
まさか今日その日を迎えるとは思ってもいなかっただけに、
脳イキしてしまった現実をまだまだ受け入れきれていないという状況ではありますが、その全貌をお届けしたいと思います。

ケンさんの代名詞であるウェット&メッシー、これをいつかやってみたいと思っていて、ついにそのタイミングがやってきたので即オーダー。

訪れたホテルには、テラスに大きなジャグジー
ここで全部できるね、なんてことを話しながら今日のプランを計画するケンさん。お部屋にいろいろありすぎて2人して落ち着きなくウロウロしてた気がする、笑

まずは軽くシャワーを浴びて2人でジャグジーへ。さっと引き寄せられたかと思うと即プレイ開始。一瞬でエロアミューズメントの世界へ。100%の安心感で全てをケンさんに委ねる。

遠くで車の行き交う音がする。
そんな雑踏をBGMに、私の気持ちいい場所を次々に責められる。
外の開放感が快感の後押しをする。

当たり前のように声が出てしまう。
まだまだ準備運動。

間も無くして湯船からあがり、本日のメインオーダー、ハチミツプレイの開始。
事前に温められたハチミツを、たっぷりと身体に垂らされる。温かい蜜が肌の表面を伝っていく。ゾワゾワっとする気持ちよさ。ハチミツたっぷりの身体をお互い舐め合う。お互いの気持ちいい場所を交互に。甘い甘い蜜の味が不思議な感覚へと誘う。まるで求め合うかのように。

1番気持ちいい場所を舐められ思わず天を仰ぐと、そこには夜空。そうここはテラス。声が聞こえてしまうかもしれない羞恥心はとうにどこかへ行ってしまった。
感度が一気に高まる。

ハチミツを洗い流すと再びジャグジーへ。
そのままプレイのペースは止まらない。
湯船の中で絶え間なく責められ、浮力の気持ちよさと、外の開放感、さっきのハチミツの非日常感、私の感度を上げるには十分なほど。

そして舞台はベットへ。
(ここからは、どこで何回いったのか、何でいったのか記憶がハッキリしてないので、ご容赦…)
大好きなパウダーの時間。足の裏、もも、おしり、ちょっと触れられただけで身体が反応して声が出てしまう。
背面に覆いかぶさって密着され耳を責められる。息をふきかけられたかと思うと、荒い息遣いが聞こえてくる。耳責めの中で1番ゾクっとする。まだまだ感度が上がるのかと思うほど頭の中が真っ白になっていく。
ケンさんのヒザの上に乗って背後からの乳首責め。ずっとこのままでいたい。
クリを同時に責められる。
この辺で何度かいっていた気がする。いつもは最終ステージにならないといかないのに。

腰から下が自分のものではないかのように、痙攣し続ける。
仰向けになると、ローターを挿入されての同時責め。
(たぶん)ここで乳首でいってしまう。初乳首イキ。そこからクンニ、手マン、玩具責めと絶え間なく続く。もう何度いったか分からない。身体が勝手に反応して止められない。

もう一度乳首を責められて乳首イキ。脳イキしてると言われ、脳イキを自覚すると、もうどこを触られてもおしりの奥の方から痙攣し始めて瞬く間にいってしまう。
そして、「指パッチンでイクとか、そんなバカなー笑」って思っていた私が、指パッチンで見事にいってしまう。

そして休む間もなく「まだまだいくよ」と再開。

「いくよ」の合図でイク。

嘘みたい。
自分の身体に起きている変化を理解できないままいかされ続ける。
次々に繰り出されるテクニックに無抵抗にいってしまう。
そして遂に、気持ちよさがレッドゾーンに入ってしまい白旗をあげてしまいました。
「降参!降参!」って言ってしまった私を笑いながらスパンキングするケンさん。私も思わず我に返って笑ってしまいました。

そして、最後に再びジャグジーへ。
身体も洗って普通に雑談して、もうエロモートも終了していた、はず…
湯船に浸かって、再び乳首を責められる、いや、もういくわけない…あ…ダメ、いく…いっちゃう…と、とまらない…
とまらないよーといいかながらイキつづてしまいました。

今までもセーフワードを使ったりしてストップをかけたことがありました。
それは不安感や恐怖感で止めてもらったり、身体に力が入りすぎて痛みに感じてしまったりが理由だったのですが、
今回は違う。明らかに違う。

これ以上いったら私おかしくなってしまう!気持ちよすぎて限界!!

のストップでした。

だから、後で振り返っている今、あのまま続けていたら、もっと気持ちいい世界が見えたのかと思うと、今後が楽しみで仕方がありません。

ケンさんは、テクニックの持ち札を会う度に増やしていて、目の前の私の身体に対して、どの手札を使えば良いのかをよく観察しつつ技を繰り出しているんだなって言うのを感じることができて、いつもいつも感心します。
本指名さんが何人もいる中で、それぞれオーダーメイドで向き合っていらっしゃるんだろうなってことも予測できます。

 

どこで感度があがっていったのかな?って考えると、この日のプレイは、
テラス(野外)のジャグジーに入るとすぐにケンさんに抱き寄せれてキスされたところから始まりました。(まだ口コミを書くのに遠慮していたので今ほど具体的に書いてないのが我ながら面白い😅)
そこからお風呂の中でキスをしながら乳首やクリを責められた気持ち良さと、野外という心地よさとの相乗効果があったと思います。


その後の、テラスでのハチミツプレイ、普段の私なら絶対笑ってしまうのに、それまでのジャグジーでのプレイの効果もあって、エロいモードに陶酔していました。非日常なことを私は恥ずかしげもなくやっているんだと俯瞰することで興奮が高まったんだと思います。

 

興奮度が高まったら後は体のイクという反応を自覚するだけ。
脳イキまでの流れは、

①乳首&クリでイキ
②ローター&乳首でイキ
③クンニ、手マン、玩具でイキ続けた後
④乳首だけを触られた時に中がキューっと反応してイク
その時に「脳イキしてるよ」って言われてはっきりと「イク」を自覚しました。
その後は、何らかの刺激で反応してしまうという状態になりました。

 

プレイの後の振り返りで、私ははっきりとケンさんに言っていました。
「分かった!もう分かった!イクってどういうことか」と。
するとケンさんが「自転車に乗れるようになったみたいな感じでしょ」と言っていて、「そう!そう!」と私は喜んでいたことをはっきりと覚えています。


今までの経験は、一人で必死に自転車に乗ろうとしていて、でもバランスの取り方も全く分からないから、どうしていいのか分からず、ただただ転んでばかり。


でも、ケンさんは、後ろからずっとアシストしてくれていて、バランスを崩しそうになってもそっと立て直してくれ、アシストされているから胸をはって運転できる!って思っていたら実はすでに一人で乗れていた。みたいなそんな感じ。

 

乗れるようになって本当に嬉しかったです。新しい景色を見る事ができるようになりました。

この後には「もっと気持ちいい世界」をどんどん体験していくことに。